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「ちづる」と年末に読んだ漫画

映画「ちづる」
妹に加えて母をとった映画だった。監督自身が妹に関わりたいんだけど、照れてしまってつい距離を取る。そして母は息子に期待しつつ、負担を引き受けてしまう。母息子関係でよくありそう。
監督、母妹カップルにふられちゃったけど、気持ちは伝わってるんじゃないか。
母娘、美人で絵になるねぇ。

母視点の本も読んでみよう。

漫画「日本をゆっくり走ってみたよ」
苦労したら気持ちが伝わるわけじゃないというか、あの娘のためにといいつつ休憩場所が風俗なのが正直者すぎる。細かいサバイバル描写よりも、行く先々で話したひとのニオイ優先。旅行記として本筋を間違えてるとこがいい。

漫画「毎度!浦安鉄筋家族」3巻
ハルオのシャツの中に入るノムさんという名場面に感動した。フグオとのりこ、ノブとあかね。カップルネタいいね。

漫画「コミックとり漫」
ゲストによるグルメ漫画パートが豪華だ。出身漫画家作品では、県庁職員のがヌケてていいね。
これ、全体のディレクションで方向性とか掘り下げ部分とか練り込めなかったんだろうか。
とらえどころがないのが鳥取県、なのかもしれない。

漫画「スマグラー」
出てくる異常身体能力の面々が努力家で好感度高い。

漫画「中国嫁日記」
ユエさんはじめ中国のひとって強くて大らかネー、くらい引いて読んじゃったけど、とある夫婦の一ケースでございますな。幸せな日常を読みたいひと多いし、人気あるのも納得。

漫画「うさくんの脳みそやわらかい」
切れ味イイナー。ツッコミありきの漫才なんだけどキレキレだ。ナメリーナ先生の純粋さに感動した。
にゃん天堂の「~~~してるとこスイマセン」の入り方が好き。

漫画「電波の城」14巻
クライマックスはいってきた。ガラスの靴とか白髪とか、各シーンのアイテムで一味足してて、それで読み続けちゃう。雑味。
真人間がいない、ってのは好きになれる作品で多い。

漫画「げんしけん」11巻(二代目の弐)
女性オタク、腐女子の場合は萌え趣味についての秘め事テイストが強いんだな。知ってたようでいて、読んでわかったようで、読んでもわからんような。このカップリングで萌えますって告白が(特殊な)性欲カミングアウトで、そこの壁は男性より高いか。ハト君の作中任務が重大。
どうでもいいけど、げんしけんヤジマさんは実兄に似てる。

漫画「さよならもいわずに」
ウエケンのドヤッとした作風はなんとなく避けてたんだけど、「さよならもいわずに」はそのまま受け止められた。
葬送が残された者のためで、漫画制作がネームから下書きからペン入れから仕上げまで何度も同じページに向き合うことを想像すると、さよならを何度も何度もやり直して、ようやく送れたのか。
愛妻漫画ってジャンル、あるよね…。

「ユリイカ」の武富健治特集
鈴木先生なら、この特集についてどうテンションを上げて抑制してコメントするんだろうと考えると楽しい。
ハニワットとか江露巣主人の同人誌、読み直すか。
エロス主人の同人誌は素直で暴力的な大人すぎるね。

漫画「じみへん熟々」
ひとつ前の「自由形」を読んでないからか、変化を楽しむ。明確なオチへの執着がさらに薄れたような。ダンシャリ漫画。好き。


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