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熟してるトランプ

玩具売り場にはトランプコーナーがあって、一家に一セットくらいはあろうものなのに、いろんなトランプが売ってある。
中にはオリジナルルールを付けてるのも多いし、ビジュアルや形状の面で普通のトランプとしては遊びにくくなってたりもする。
メーカーや製品企画の側からすると、新規のカードゲームを世に送り出すためにトランプに偽装させている、のかもしれない。

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「熟語トランプ」もその手かと思ったし、学習要素をくっつけてパパママもニッコリの安定感もあるんだけど、
(いや実際、ギミック付きトランプには違いないんだけど)
熟語ってことは2つの漢字が組み合わさるわけで、スートや数字と同じゲームの仕掛けになるんだね。わーお。

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しかもカードにはその漢字を習う学年が描いてあって、色分けもしてある。
必然性があるデザインとギミック! しかも漢字一文字なんで、トランプとしても使いやすいまま。

ボードゲーム専門店「すごろくや」は、熟語トランプに惚れ込んで、オリジナルの遊び方が載ってる冊子「熟語トランプ大全」まで作ってしまったそうな。


欠点と言えば、プレーヤーがバカだとゲームの進行が滞って気持ち良くないうえに、下手すると「終わらない」。
小学校で習う漢字だから難しくはないんだけど、製品としては初級編と上級編の2種類で、トランプだから各52字、合わせて104字しかない。
この制約が絶妙に、プレーヤーをバカにしちゃうのよね。

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