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無人島で遊ぶなら

ゲームでコミュニケーションスキルがどうとかいう触れ込みもあるにはあるけど、
一人用ゲームもあるにはある。

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「FRIDAY(フライデー)」というゲームで、ロビンソン・クルーソー漂流記が題材。
舞台からして孤独だけど、プレーヤーはロビンソンじゃなくてフライデー(ロビンソンが捕虜にした原住島民)のほう。
宇宙家族のほうでも出てくるから、フライデーからロビンソンの連想って実はしやすいんだろうか。
洋の東西を問わず特定されにくそうな名前だけど、海外だとゲームは小説なんかと同じで作者名とセットで把握されるものらしいし、そもそもこの作者(Friedemann Friese)はFで始まるタイトルにこだわってるそうな。



ロビンソンは島から出たい。フライデーはロビンソンに出て行ってほしい。
利害が一致してるんで、プレーヤーはロビンソンのサバイバルを助ける。
……といっても危険に立ち向かうかトンズラするかの二択。
危険を退ければサバイバルに必要な知識や武器を手に入れてロビンソンは強くなる。
あえてトンズラしても(怪我はするけど)弱さを捨てて次への成長につなげられる。
時間が経てば歳を取って弱っていく。

やりとりしているのは数値や「~できる」みたいな効果なんだけど、
こういう物語的なノリがルールに反映されているゲームっていいよね。


アートワークではロビンソンのアホ顔が素敵。
(ちょっとThe World of GOLDEN EGGSぽい)

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なぜこんなアホ面を助けなくてはいけないんだろう。
原住島民にしてみたらロビンソンが死んでも島の平和は戻るからゲーム的に敗北しても物語上は勝利なんじゃないか。
と、ブツブツ思ってしまうくらい、難しい。簡単にクリアできたら終わっちゃうしね。


電源も要らないし、ロビンソンよろしく孤島でも遊べる。
でも「無人島に何か持っていくとしたら」と聞かれても持ってかないよな。
体力を示す小麦っぽいコマも食べられないし。

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