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12インチは世界進出の表明

バンダイが12インチフィギュアの新ブランドをスタートさせる、とな。

12PM

タイバニのワイルドタイガーはわかるけど、いきなりC-3POがいる。

コレクターズ事業部なので、もともとハイターゲットの商品展開をしているし、
可動フィギュアについては折々に新ブランドを立ち上げてきたけど、
今回は「大きいの始めました」程度のことではないらしい。

公式サイトには

ジャパンカルチャーとしての“アクションフィギュア”を世界市場へと放つTAMASHII NATIONSの最新ブランド。 ワールドスタンダードサイズ“12インチ(全高約30㎝)”で、圧倒的なプレイバリューのアクションフィギュアを提案する。 その位置付けはTAMASHII NATIONSが展開する各ブランドの最上位モデルで、日本国内のみならず世界中のキャラクターをラインナップしていく予定だ。 フォーマットにこだわらないアプローチで、それぞれのキャラクターの魅力を最大限に引き出していくブランド、それが12"PM(トゥエルブ ピーエム)である。 12インチだからこそ実現できる精密な造形とディテール、多彩なギミック、さらにそのキャラクターならではの魅力を+αした、まさにアクションフィギュアの最上位モデル。日本発のアクションフィギュアが海を越え、世界のフィギュア市場に革命を起こす。

とある。
12インチフィギュアは、日本のメーカーだとメディコム・トイがやってるし、
(実際、変身前を限定清算で直販するのはメディコム・トイの仮面ライダーとかでおなじみ)
香港のホットトイズも日本独自モデルを作ってたりするけど、
12インチが世界に通じる規格というイメージは薄いと思う。

バンダイが世界に「フィギュア」で打って出る際に、新ブランドを掲げての「改めて」「ここぞ」のメッセージを発しているのが面白い。
バンダイじゃなくても日本のフィギュアだって世界に出て行ってるのはあるけど、
それは日本発のキャラクターの付属物として、なんだろう。(思い切り推測)

キャラクターフィギュアのひとつでなく、世界のフィギュア市場で評価される造型を目指している。
(動かして遊べるところに強みがあるだろうし)


ただの新ブランドだったら、オモチャ業界の話で終わるんだけど、
(まぁ、ハイクオリオティな造型ってのも過当競争でマニアじゃなかったら差がわかりにくいしな…)
世界進出となれば日本の製造業が海外へ!という物語になる。

ハリウッド俳優の肖像権をクリアするようなブランドに育ったら大成功。
やー、先が楽しみな物件だ。
欲しい!とか以上の興奮がある。

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